2016年12月22日木曜日

1769℃

クラフトマンの宙です。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、オーロラグラン表参道SHOPには“工房”が併設されています。
全てのアイテムを工房で作っているわけではありませんが、一部アイテムの製作やお修理などを行っています。
ブライダルリングや一点物ジュエリーもこの工房から生まれています。
中には地金(プラチナやゴールド)を溶かして、材料を作る所から最後の磨きまで全ての行程を行う事もあります。

こちらのはプラチナを溶かして材料を作っているところです。
プラチナの融点は1769℃と高いため、酸素バーナーを使って溶かしていきます。
2000℃近くまで熱せられたプラチナは、白く光って裸眼では見ていられません。
そのため遮光メガネをかけて作業をします。


そしてこちらが火を外してすぐのプラチナです。
眩しさと熱さが伝わるでしょうか。

この熱々のプラチナが綺麗で、いつも見とれてしまいます。

タイミングが合えばオーロラグラン表参道SHOPでバーナーを使っているところが見られるかもしれません。
クリスマス直前、イルミネーションも澄んだ夜空も美しい時です。
お近くにいらした際はオーロラグラン表参道SHOPと、その奥にある工房を覗いてみてください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

2016年12月8日木曜日

ギフトにもオススメのネックレス

皆さんはじめまして♪
ショップスタッフのニューフェイス、モエと言います。
表参道SHOPに立って一ヶ月と少し経ち、少しずつですがオーロラグランのジュエリー達と親しくなってきた今日この頃です。
華奢で繊細な作りが魅力のオーロラグランのジュエリーたち。
身につけてみると、そのどれもがとっても個性が豊かで、重ねて付けても一つずつがしっかりと主張をしているのにとても良くなじんでくれる。
そんな所がなんだか大事な友人たちと似ていて、私はすっかりオーロラグランに魅了されてしまいました。
そんなオーロラグランのジュエリー達ですが、わたしと同じ時期に仲間入りをしたコレクションの中から今日はネックレスをご紹介したいと思います。
シンプルなひと粒パールのネックレスは、クリスマスシーズンの少し背伸びしたスタイルにも、日常にも、しっくりくる万能なデザインが素敵です。

こちらはインティネックレス
チェーンがツイストヴェネチアチェーンというものを仕様しており首元を一段と華やかに見せてくれます。インティとはインカ神話の「太陽神」
身につけるだけで、神秘的なパワーが宿ってくれる気がします。
 こちらは2つ。
写真上はブリオネックレス
ホワイトダイアがブリオレットカットというカットで施されています。
とてもシンプルでいて、個性がより際立ちます。人と少し違うものを身につけたいという方にもとてもおすすめしたいです。
写真下はチャスカネックレス
今日も3点もお買い上げがあったほど、とても人気のチャスカネックレス。
決めては身につけたときの圧倒的な輝きにあるみたいです。
チャスカとはインカ語で「夜明け」
夜が明けるとき、辺り一面に広がる朝日の眩しさ。
夜はかならず終わり、新しい1日がはじまる。
ポジティブな気持ちがぎゅっとつまった、大切な人へのギフトにもピッタリです。


今日はネックレスをご紹介させていただきましたが、そのほかにも皆さんにお伝えしたいジュエリーがオーロラグランにはたくさんあります。
写真もとても美しいのですが、直接身につけてみると、その魅力を肌で感じていただけると思います。
12月は定休日の水曜日も開店しておりますので、是非ご来店くださったら嬉しいです。
スタッフ一同、心よりお待ちしております☆